ダイニングでもなんでもリフォームは未来を想定しないと、またリフォームしないといけなくなる

これは、妄想上の話ですが、わりとよくあるパターンだと思います。

妄想とは言え、ダイニングのリフォームについては、いろいろかんがえないといけないですよね。

 

 

何人家族なのか?

家族の構成はどうなのか?

小さな子供は居るのか?

乳児は?

ペットはいるのか?

ペットのご飯は足元におくのか?

大人だけなのか?

高齢者はいるのか?

高齢者には食事の介助がひつようかどうか?

小さな子どもが、何かをこぼした時は想定するかしないか?

壁に近づけておくと、壁に醤油をかけてしまう事や、ダイニングテーブルの拭き取りのしやすさや汚れのつきにくさなどは考慮するかしないか?

ダイニングはテーブルとイスにするのか?

ダイニングテーブルとソファという組み合わせにするのか?

ダイニングテーブルに合わせたイスには車輪をつけるのかつけないのか?

人の動線、料理の配膳、調味料は何処におく?

おかわりは誰がどこにつぎにいくのか?

食べた後の食器はどう片付けるのか?

ただ、主婦業の誰かが手に持ってキッチンに運ぶのか?

それとも、食べた後各自がキッチンまで持っていくという教育なのか?

食べた後はそこでくつろいだりするのか?しないのか?

ダイニングから、テレビは見えたほうがいいのか?

それとも、食事中はテレビを見ないようにするのか?

座る席は予め決めておくのか?

朝は料理をするのか?

朝からご飯をしっかり炊き上げて食事をするのか?

昼は料理をするのか?

昼はご飯を炊き上げて食事するのか?

夜は料理をするのか?

夜はご飯を炊き上げて食事するのか?

と言ったことなどは少なくとも確認しておいたほうがいいわけですね。

父親、母親、小学生、中学生の4人家族が、4人がけのテーブルだったけど、1人子供が生まれて、子供は通路側に子供椅子を置いてそこに座らせようとしたら、どうしても母親からしかご飯を食べないとかになると、必然的に小さな子供の右隣あたりに、母親が座る感じになる。

例えば、母親が右利きであれば、どうしても子供を左側に座らせないと、右手の骨格の関係上スプーンでも箸でも子供の口元にご飯をアーンって上げることができないからです。

 

すると、元々4人がけで座る予定としては、母親の位置、父親の位置、子供が2人 で4人がけにしていたという事を変更しないといけなくなります。

 

でも部屋の広さとを考えて配置していたのは、4人がけで座る事を想定していたために、予想外のテーブルの辺に1人座る事になります。

すると、その1人追加された場所を普段人が行ったり来たりする動線にかかっていると、そこを通る度に、ちょっと動かす。

食べている人が居たとしてもそこを通る度に一度椅子から降りてよけてもらう。

 

というような面倒くさい事が起きてしまうわけです。

 

まぁこういう事を言うと、

そんなところまで考えていたらリフォームなんて出来ないよ。

そのあたりまでは考えなくてもいいんじゃない?

 

という方もいらっしゃるかもしれませんが、よく考えてください。

 

なぜリフォームするのかを!

 

 

 

リフォームしたあとにちょっと人数が増えたらまたリフォームしないといけないというリフォームってリフォームの費用もったいなくないですか?

 

ダイニングテーブルを買うだけでも数万はします。

 

それに、例えば対面キッチンにしたいという奥様の意思が合った時に、そのキッチンで占める面積の為に、人が通れなくなる。
もしくは、人が通る度に、誰かが避けてあげないといけないというのはそもそもリフォームで奥さんの面積をそのまま真に受けるだけじゃなくて、例えば、キッチンの収納に知恵と工夫を凝らすことで、20センチ縮めれるだけでも、人が通る時にそんなに、ジャマにならなくなったりします。

 

極論から言えばリフォームしてもいつかその時に想定していた生活スタイルは変わる。

 

というのは否定しません。

 

ですが、今後考えうる起こりうる事をまず、一覧として並べて、全てに一度目を通すくらいはした方が絶対いいです。

 

 

なんであの時こういう事も考えなかったんだろう。

この場所はあまり人が通らないけど広いよね。

逆にここは人の通りが頻繁なのに、通りにくいよね。

 

それもこれも、いろんな想定を考慮しなかったためです。

 

リフォームで考慮するべきは、今すぐの問題と未来の変化への対応力

 

  • 人の成長
  • 人の老化
  • 人がいなくなる
  • 人が増える

 

まずは、この事を考えてみましょう。

 

もうすぐ子供が結婚でいなくなる。

もうすぐ子供が結婚して同居になる。

母親の年齢的に、あと数年・・

父親の足腰がよわってきた・・

子供が生まれる。

 

いろいろありますよね。そういう出来事って。

 

たんに見栄えがいいとか、かっこいいとかオシャレというのは、リフォームするだけで普通によくなります。

ただし、リフォームして便利になった。生活が楽になった。

それによって言い争いがなくなった。

とか、

子供同士の喧嘩が1つ無くなった。

 

という、生活における物理的に発生している問題を解決できているかが1番のポイントです。

 

そこを間違えないようにしましょう。